卒業式といえば外せない、定番曲。明治17年に文部省唱歌として発表されたこの曲は、明治から昭和にかけて、学校の卒業式で広く歌われ、親しまれてきました。2007年に日本の歌百選に選ばれるなど、多くの日本人の記憶に残る名曲です。お洒落なピアノ伴奏と美しいハーモニーが涙を誘う、素敵なアレンジとなっています。心に残る大切な日の一曲におすすめです。